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  「かき氷CHA-CHA-CHA」

      作詞・作曲 園田鉄美
      演奏 長崎センター合唱団
        
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かき氷というと、夏の定番である。地球温暖化になる以前からやはり夏は暑かった。

特に子供時代に食べたかき氷の味は、忘れられない。

皿に盛られたかき氷の山をスプーンで蜜と混ぜ合わせる音をヒントにこの歌が生まれた。

演奏は、1985年10月に開催した園田鉄美・松永真司オリジナルコンサートでの

長崎センター合唱団によるものである。

当日は麦わら帽子かぶったNさんの「蒸し暑〜い!」の歌で演奏が始まったが、

舞台にかき氷機を据えて演奏に合わせて、かき氷を作り、それを食べる

という演出を行ったため、録音には会場の子どもたちのざわめきとも

ため息ともとれない声がよく入っている。

 

1.スプーンでCHA-CHA-CHA すくってCHA-CHA-CHA

  とてもCHA-CHA-CHA 甘いよCHA-CHA-CHA

  心もCHA-CHA-CHA 弾むよCHA-CHA-CHA

  冷え〜るCHA-CHA-CHA

 

2.この夏夏夏夏 夏休み

  汗かきかきかき かき氷

  蜂蜜蜜蜜蜜 蜜かけて

  甘いCHA-CHA-CHA

 

3.近頃都会の蒸し暑さ

  どうにもこうにもたまらない

  暑さをしのぐにゃ一番の

  かき氷CHA-CHA-CHA

 

  ※1番、2番、3番を繰り返したあと、

    もう一度、バックに「冷たいかき氷」のメロディが流れ、

    1〜3番を繰り返し、最後に1番を歌って終わる。